Interview

先輩インタビュー

福田直人
技術部設計課(2006年入社)
技術部の先輩
一点物のオーダーメイド設計だからこそ、
いつも新鮮な気持ちで仕事に取り組むことができる
 ちょうど今、ある船舶に搭載するアンカーを巻取る機械の制御盤を設計しています。お客さまからいただいた仕様書をもとにAutoCADを使って図面を描いていくのですが、この機械はこの船だけのために作るという「一点物」の制御盤です。一点物だからこそ広く汎用性のあるような設計ではなく、どれだけお客さまの要望にお応えできるかがポイントになりますので、仕様をしっかり理解したうえで直接お客さまと連絡を取り合って詳細を詰めたりしながら作業を進めています。一点物のオーダーメイドだからこそ、新しい設計に取り組むときは毎回緊張感もありますが、いつも新鮮な気持ちで仕事に取り組むことができますし、製品が完成したときの達成感も毎回違うように思えます。
技術部の雰囲気1
特に印象に残っている仕事は、部長と2人、約3ヶ月、
苦労して設計した実習船の操舵システム
 私は入社してから13年が経ちますが、8年間は製造部で仕事をしていました。配線や組立などの作業を通じて機械の構造が理解できるようになっていましたので、その経験が設計の仕事に活かせていると思います。
 設計を担当するようになって約5年、特に印象に残っているのは実習船の操舵システムを設計したことです。操舵室に設置される操船コンソールという船の心臓部ともいえる重要な装置で、設置される場所の形状と収納されるシステムを想定しながら外形図を描き、その限られたスペースの中にシステムが収まるようにするために苦労しましたが、部長と2人、約3ヶ月かけて設計することができました。
技術部の雰囲気2
海外出張での言葉の壁など、まだまだ学ぶべきことも多いが
プライベートも充実できる恵まれた環境で働けていると思う
 ところで、仕事を行う中で困ったこともありました。当社で作っているのは船舶に使われる操船コンソールや配電盤、航海灯制御装置などがメインですので海外へ行くこともあり、言葉の問題に苦労したのです。実はお客さまからいただく仕様書も英語で書かれているものが多く、内容を理解するために今でも和訳サイトのお世話になったり、先輩に聞いたりすることもあります。まだまだ学ぶべきことが多いということなのでしょうね。

 海の近くで生まれ育った私が今では船に関わる仕事をし、休日には小学生の息子2人と一緒に趣味の釣りを楽しみ、時には親元に帰って親子三代で釣りをするというのは幸せなことで、仕事もプライベートも充実できる恵まれた環境で働けていると思います。
技術部の雰囲気3

INTERVIEW

活躍する先輩社員たち。
一人一人の挑戦や成長が会社の原動力です
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