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Company 会社情報

代表挨拶 Console

お客様の更なる付加価値の創出に
積極的なご提案ができる企業でありたい

皆様には平素よりご高配を賜り、誠にありがとうございます。
私たち中国電機サービス社は、会社・顧客・社会との三位一体による共存共栄を目指し、日々取り組んでおります。

環境が優先され、エネルギーの見直しも進められている昨今、「電気」の役割はますます重要になってきております。このような社会環境の中で、中国電機サービス社はまだまだ成長できる要素が大いにある、魅力的な企業であると自負しております。 また、目まぐるしい変化にスピード感をもって対応できるよう、何事にもチャレンジ精神を忘れず常に進化し続けていく所存です。

我々は、付加価値の高い製品をお客様にお届けし、信頼を勝ち取り、更なる発展を目指して参ります。

代表取締役社長 花本 浩二

代表取締役社長 花本 浩二

経営理念 Philosophy

  • VOW 誓い

    私たちは世界へ発信する技術で常にお客様の立場に立ち、心をこめたものづくりを通して社会に貢献いたします。そして、グローバルな視点で下関の町から発信し続けます。

  • VISION 目指す姿

    イノベーション:すべての人が幸せを感じられる企業でありつづけるため私たちはお客様の更なる価値の提供を目指します。

  • VALUE 信念・価値観

    創造力豊かに、全社員で誇りと情熱を持ってやり抜きます。そして、CDS社員はすべてにおいて主体性を持って取り組みます。

会社概要 Outline

商号
株式会社 中国電機サービス社
CHUGOKU ELECTRIC SERVICE Co.,Ltd.
所在地

本社工場
〒752-0927 山口県下関市長府扇町5番1号

第2工場
〒752-0927 山口県下関市長府扇町4番30-2号

第3工場
〒752-0927 山口県下関市長府扇町3番37号

電話番号
TEL 083-248-3111(代表) FAX 083-248-3128
代表取締役社長
花本 浩二
設立
1978年4月
資本金
1,000万円
取引銀行
西京銀行・山口銀行
加入団体
社団法人日本船舶電装協会・下関商工会議所・社団法人下関法人会、一般社団法人内航ミライ研究会
主要製品
船舶用主配電盤・監視盤・集合始動器盤・分電盤・IBSコンソール・
蓄電池充放電盤・非常用配電盤・バラスト制御装置・浸水警報装置
陸上用低圧盤・高圧受電設備・開閉器盤・コントロールセンタ
産業用自動化制御盤・ソフト開発
自動充電装置
エコマリン(船舶搭載用電気自動車普通充電設備)(商標登録製品)
LED航海灯制御装置(特許製品)
富士電機製品・寺崎電気製品 販売代理店
船舶電気艤装工事・船舶電気サービス工事
船舶実績
NK・LR・ABS・BV・DNV・CR・KR・JG・JCI・CCS
認証
ISO9001(一般財団法人 日本海事協会 登録番号 05-438)
主要納入先
三菱造船(株)、ジャパンマリンユナイテッド(株)、川崎重工業(株)、
(株)JMUアムテック、ダイハツディーゼル(株)、三井E&S造船(株)、
内海造船(株)、(株)ニシエフ、古野電気(株)、郵船商事(株)、西芝電機(株)、
(株)タクマ、東亜鉄工(株)、(株)眞鍋造機、三井E&Sシステム技研(株)、
名村造船所(株)、福岡造船(株)、大晃機械工業(株)

官公庁関係
山口県、下関市、下関市上下水道局、下関港湾局、福岡市港湾局、長崎県観光局、
防衛省、国土交通省海上保安庁(全17省庁)

造船所及び造船開連・・・52社
船舶及び陸上電気工事業者・・・35社
機械設備メーカー・・・42社
一般・その他・・・30社
(順不同、敬称略)

アクセス Access

  • 本社工場

    〒752-0927 山口県下関市長府扇町5番1号

  • 第2工場

    〒752-0927 山口県下関市長府扇町4番30-2号

  • 第3工場

    〒752-0927 山口県下関市長府扇町3番37号

会社沿革 History

1978
4月

現会長、水上修治により中国電機サービス社として個人創業。
主配電盤、他各種制御盤の製造及び船舶電気機器のサービス修理を目的に営業開始。

1980
7月

法人化に組織変更。株式会社 中国電機サービス社として、本格的な配電盤等の製造販売を開始。

1985
2月

長府扇町4号工業用地に本社及び工場を建設し、大型主配電盤、
集合始動器盤、コンソール盤の製造販売を拡充。

1986
3月

日本水産(株)と自動脱パン制御ライン自動化の共同開発。

1989
10月

同地に第2期拡張工事完成し、大型検査設備、第2製造工場、従業員食堂、
会議室、倉庫、設計室、駐車場等の設備強化。

1991
4月

CADシステムを導入し設計の充実化を図る。

1992
12月

三菱重工業(株)長崎造船所とテクノスーパーライナー(TSL-A70)向け主配電盤、集合始動器盤、等の自動化(高機能省配線開発)及び多重伝送化の共同開発。

1994
12月

高規格国際海上超高速貨物船(TSL-A70)向け、同上機器搭載装備。

1996
8月

三菱重工業(株)下関造船所と艤装工事契約。

1999
3月

山口県及び下関市「設備規定業者」資格取得。

2001
6月

西芝電機(株)と「大口資材取引基本契約書」を交わす。電気推進船向け主配電盤、電動ウインチ制御盤の製造工場として契約。

2002
8月

全17省庁統一資格取得(防衛用装備品類 電気・通信用機器類 物品の製造販売)。
「NDS規格の製品」製造。

8月

海上保安庁1000t型大型巡視船(14PL)向けコンソール他盤メーカーに採用される。
以降、大型、中型巡視船に搭載装備。
建造造船所/三菱重工業(株)下関造船所 ユニバーサル造船(株)京浜事業
所、 (株)アイ・エイチ・アイマリンユナイテッド、三井造船(株)玉野事業所

2004
1月

大東エンジ二アリング(株)及び、テラテック(株)とアフターサービスの業務提携を結び、海外アフターサービスの強化を図る。

2005
2月

品質マネジメントシステムISO9001(国際標準規格)認証取得(NK) 登録番号05-438

適用製品及び範囲:
船舶及び産業用電気機器(配電盤、分電盤、制御盤、始動器等)の設計 開発、製造 及び保守 点検

2007
4月

古野電気(株)と「取引基本契約書」を締結。IBSコンソールの製造工場のひとつとして認定される。

2009
7月

富山県学習支援船「sora(蓄電池充電式電気推進船)」向け、ソーラーシステム電気設備を開発装備。

12月

エンジニア事業部として、(株)スミテックエンジニアリングを設立し、機械部門の強化を図る。

2011
3月

本社・工場を新設し、本社所在地を旧社屋より現住所に登記移転。

5月

住友林業(株)向け、新機構電動搬機「新機構キャレッジ・キャパシタ」を(株)南星機械と共同開発。

2012
10月

航海灯制御装置CD-NL-001(MSC253適用)を開発し商品化。

11月

船舶専用電気自動車用普通充電設備エコマリン(EV-200-CDS)を開発し商品化。

2013
3月

(株)ニシエフ開発の「津波シェルター」向け、電気設備の開発装備。

6月

船舶専用電気自動車用普通充電設備エコマリン(EV-200-CDS)特許出願。
出願:特願2013-14246
エコマリンロゴ(CD-EV-001)商標登録。

7月

IEC60945既定に基づき、電磁両立性(EMC)指令要求の試験を完了。
(操舵室集合盤・航海灯制御装置・分電箱 他)CEマーク マーク取得。

2014
12月

LED航海灯制御装置CD-NLU-001を開発し日本初商品化。(特許第5650344号)

2016
4月

第2工場テクノセンター竣工。一部生産ラインを移転する。
また、テクニカルショールームには弊社開発品やデモ機を装備し、営業強化を図る。

2018
2月

大晃ホールディングス(株)と資本業務提携。
大晃ホールディングス(株)のグループ傘下となる。

2021
4月

空中ディスプレイ「irawan-D」(イラワンデー)を開発、商品化

2022
8月

タッチレスシートを使用したタッチパネルの非接触操作装置を山口大学と共同開発し、特許を取得。
(特許第 7126647 号)

2023
5月

(一財)内航ミライ研究会とコンテナ型バッテリーシステムを共同開発し、SHIM-SHIP1「國喜68」に搭載し、国内で初めて実用化。

8月

本社工場を新設し、全製造ラインを集約。

施設紹介 Facilities

時代のニーズに応えるべく、令和5年8月に本社・工場を現在の場所に新設いたしました。
よりよい技術は、よりよい環境から産まれる。
よりよい製品は、よりよい設備から産まれる。
よりよいものづくりのため、新たに生まれ変わった施設をバーチャルオフィスツアーやギャラリーでご紹介します。

内観写真

組織表 Organization chart

組織表

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