採用担当者メッセージMessage
社員が「顧客第一」を実践するためには、
まず会社が社員のことを第一に想う
必要があると考えています。
総務部中村尚美
創業者でもある会長は昔から常々、「直面した問題に正しい判断をしなさい」と口にしていました。顧客を第一に考え、クリーンな事業活動を行うのが会長の考えであり、今でもそうした思いが社内に根付いていると思います。
たとえば、時として短納期での依頼や難易度の高い依頼をいただくことがあります。そのときは全部署の部門長や担当者が集まって最良の策を考え、お客さまのご要望に応えられるようにしています。
ところで、社員が「顧客第一」を実践できるためには、まず会社が社員のことを第一に考える必要があると考えています。会社が社員を思いやれていないのに、社員に「お客さまのことを第一に考えて」と言ってもそれは無理な話なのではないでしょうか。だからこそ社員一人ひとりを思いやり、社員にとって居心地のいい会社でありたい、社員の人生をサポートしてあげたいと思うのです。