採用担当者

採用担当者メッセージMessage

社員が「顧客第一」を実践するためには、
まず会社が社員のことを第一に想う
必要があると考えています。

総務部中村尚美

 創業者でもある会長は昔から常々、「直面した問題に正しい判断をしなさい」と口にしていました。顧客を第一に考え、クリーンな事業活動を行うのが会長の考えであり、今でもそうした思いが社内に根付いていると思います。
 たとえば、時として短納期での依頼や難易度の高い依頼をいただくことがあります。そのときは全部署の部門長や担当者が集まって最良の策を考え、お客さまのご要望に応えられるようにしています。

 ところで、社員が「顧客第一」を実践できるためには、まず会社が社員のことを第一に考える必要があると考えています。会社が社員を思いやれていないのに、社員に「お客さまのことを第一に考えて」と言ってもそれは無理な話なのではないでしょうか。だからこそ社員一人ひとりを思いやり、社員にとって居心地のいい会社でありたい、社員の人生をサポートしてあげたいと思うのです。

 ハード面では2011年に本社工場を、2016年に第2工場テクノセンターをそれぞれ新設しました。(社屋、工場の写真はこちらから)少しでもクリーンで働きやすい環境を作るためです。一方、ソフト面ではメンター制度を設けて若い社員が技術を基礎から身に付けられる環境を整えたり、「中国睦会」という社員交流の場もあり旅行やボウリング大会などを通じコミュニケーションの充実を図ることができるようになっています。夏に敷地内で行っているバーベキューには社員のご家族もたくさん参加してくれますので、お父さんやお母さんが働く会社をお子さまたちに見てもらうのが私の楽しみのひとつにもなっています。そのほか、業績に応じて夏や冬の賞与に加え、決算賞与として利益を社員に還元していることも喜んでもらえているようですね。

 2018年2月、当社は大晃ホールディングスと資本業務提携を行いました。創業以来40年間で培ってきたノウハウや良い部分を継承しながらも、今後は船舶分野以外の産業領域にも事業を拡大していくことなども視野に、大晃グループ各企業とのシナジー効果(相乗効果)を最大限発揮していきたいと考えています。

 学生のみなさんには、就職活動で一社でも多くの企業を見て、納得できる会社を見つけていただきたいと思います。そして、納得できる会社の一つがこの中国電機サービス社であれば幸いです。

職場の雰囲気
社員交流の場「中国睦会」で行われたイベント一例
社内研修旅行、忘年会、バーベキュー、ボウリング大会、
親睦ソフトボール、各種体験教室 など

INTERVIEW

活躍する先輩社員たち。
一人一人の挑戦や成長が会社の原動力です
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